『天竜壁』とは、地元“はままつ”の材料を多用し、オリジナルの配合を現場で混ぜ合わせ、塗り付けた後、掻き落として粗面に仕上げる外壁仕上げです。
現場ひとつひとつに合わせた色、模様付けが可能で、一般住宅・店舗など、さまざまな壁を彩ります。
<平成22年04月27日に静岡県経営革新計画の承認企業となりました>
<平成27年02月06日に「天竜壁」は商標登録されました>
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天竜壁

天竜壁の特徴と こだわり

■天竜壁の特徴
1.オリジナルの配合のため安価
2.地産地消の壁材
3.現代風リシン掻き落とし仕上げ
1.オリジナルの配合のため安価
2.地産地消の壁材
3.現代風リシン掻き落とし仕上げ

■地元の材料にこだわる
【配合素材】
・消石灰(岩水石灰工業)
・天竜砂、天竜砂利
・白セメント(太平洋セメント)
・色粉、色土
【配合素材】
・消石灰(岩水石灰工業)
・天竜砂、天竜砂利
・白セメント(太平洋セメント)
・色粉、色土
天竜壁の機能
天竜壁は珪藻土やシラスと比較して、素材自体が吸放出する量は少ないのですが、消石灰・白セメントが強アルカリ性であるため、カビや藻が生えにくい材料といえます。
また、自然素材100%の材料であることから、樹脂系のような弾性素材ではありませんが、石油製品を使用しないことから環境に優しい材料となっています。
クラック(ひび割れ)防止の対策としては、どちらかというとその下地が大切になりますので、モルタル下塗り後の適正な養生期間及び、グラスファイバーネットを伏せ込むなどの対策を施して、上塗りの「天竜壁」の施工を行ないます。
また、自然素材100%の材料であることから、樹脂系のような弾性素材ではありませんが、石油製品を使用しないことから環境に優しい材料となっています。
クラック(ひび割れ)防止の対策としては、どちらかというとその下地が大切になりますので、モルタル下塗り後の適正な養生期間及び、グラスファイバーネットを伏せ込むなどの対策を施して、上塗りの「天竜壁」の施工を行ないます。

<天竜壁掻き落とし>

<リシン掻き落とし>
天竜壁は、天竜砂、天竜砂利を使用しているため、紺色のような骨材が現れます。
昔ながらの「リシン掻き落とし仕上げ」よりも、肌の粗い印象を受けます。
昔ながらの「リシン掻き落とし仕上げ」よりも、肌の粗い印象を受けます。
天竜壁のイメージ写真


