黒壁の正体

3/26のブログで書きました60年前の黒壁の正体が分かりました!!
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正体は「杉皮黒壁」(勝手に命名)だそうです。繊維壁の前身の壁で、昭和30年ころに全国的に流行ったとかで、高級なお宅に塗られたようです。

施工工程は以下の通りです。

  1. 杉皮を2分の長さに切る
  2. 薄めたお酢であく抜きをする
  3. 松煙(しょうえん)を溶かした液で染める
  4. 膠(にかわ)と混ぜ合わせ塗る

ちなみに私は、1~4のどれもやったことがありません。
たしかに膠を使っているので、剥がしてみた壁をみても劣化していません。
昔の人はなんて大変な材料作りをしていたんでしょう。

教えていただいたので早速復元してみます
実はすでに壁を剥がしてあって、いよいよ樹脂系の材料で塗ろうかとあきらめていました。

教えていただいた「人見さん」ありがとうございました。
本当に嬉しかったです。