
月刊さかん12月号

特集は「ドロプラに明日はあるか・・・」です。
ドロプラって

一般の人はほどんど知っている人はいないのではないでしょうか?
左官の職人でも若い職人は分からないと思います。。。
簡単な説明で、以前のブログに書いたことがあります

ブログはこちらからどうぞ→→→「ドロマイトプラスター」
色は白色なので、見た目は漆喰に近いかも知れません。戦後にたくさん塗られましたが、昭和60年頃になるとほとんど塗ることはなくなったそうです。
それが、漆喰や珪藻土などと同様、自然素材が見直されるようになってから、ドロプラも注目が集まり始めているのかも知れません。。。
材料としての機能と安全性はあるのですから、職人サイドの塗りやすさ、お施主様サイドでの風合いと価格などが折り合えば・・・。というところなんでしょうか??
一度塗ってみたい材料です。。。