外壁 ジョリパット・内部 漆喰仕上げ　磐田市 S様邸

住宅の外壁をジョリパットで施工しました。

白い部分がジョリパット仕上げです。

①外壁ラスモルタル下地にジョリパット用のシーラーを塗布します。

②外壁をジョリパットで仕上げていきます。特注パターン（骨材は3厘、5厘を同じ分量で配合）として、コテであまり押さえ込まず仕上げました。

ジョリパットのエンシェントブリックと同じ配合ですが、コテの使い方によって、まったく違う感じに仕上がります。

リビングの内装・廊下・玄関まわりは、漆喰にて仕上げました。

通常は3回程度押さえるのですが、お客様の希望により2回押さえとし、あえてコテのムラを出す仕上げとしました。

漆喰は、殺菌作用・調湿機能が優れています。実際に壁を触ってみると、クロスの部屋とでは、明らかに湿度の違いが分かります。