輪島の土蔵修復活動のワークショップに参加です。
今回は三和土(タタキ)の作業です。
2日に分けて作業します。

最終的に3つの見本のうち、一番下の畳表の模様のを作ります。

作業する場所です。下地は土です。砕石でもよいそうです。

GWということもあって多くの人が参加しています。一般,学生,左官屋・・・メンバーは多様です。

土にゴミが多いので一度ふるいます。ちなみにこの土はこの近くのお宅にあるふつーの土だそうです。

それをミキサーで配合した材料を練ります。

固さはパサパサで、軽く手で握れる程度の水分です。

練った材料を均します。

そしてひたすら叩きます。