現代大津みがき

キッチンの正面の曲線の壁に「現代大津みがき」の仕上げをさせていただきました。
大津磨き」というのは、一言で「消石灰」「」「紙スサ」の3種類を配合して、光らせる壁のことですが、今回は「現代大津磨き」。

なぜ「現代」をつけるのかというと、「石灰クリーム」「色粉」を配合しているからです。

消石灰」と「石灰クリーム」。元々はどちらも「石灰石」ですが、製造過程が少し違います。
光る泥だんご」を作るときのように、「石灰クリーム」の方が光りやすいのですicon22

その他にもいろんな仕上げをしました。
詳細は、建築家の「イエモノミドリ」icon35さんのブログにて!

ブログ記事→→→「完了検査、左官仕上げ。」