某工場内の貯留槽改修工事です。最終的にFRP防水ができるように下地のコンクリート面を補修していきます。
施工前の状況です。深さが2mほどのプールのような場所です。年月が経ちコンクリートの表面はでこぼこの状態です。このままでは防水工事ができないので左官工事で補修していきます。
最初に貫を型にして壁の天端を直しました。
その後は、壁、床へと補修していきました。
身の回りには建物だけではなく、コンクリートでできたものはたくさんあります。このように左官工事は様々な場面で活躍しています。コンクリートでお困りのことがありましたら、ご連絡いただきたいです。