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『左官屋さんの光る泥だんご』は、左官屋さんらしく漆喰を使って作る本格的な泥だんごです。
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左官屋さんの光る泥だんご

左官屋さんの光る泥だんごは




左官屋さんの「光る泥だんご」は左官の技術が盛り込まれている本格的な泥だんごです。
壁を荒壁などの土で塗って、漆喰を塗り、場所によってはコテで磨いて平らな壁を光らせる「大津磨き」という伝統工法があります。
光る泥だんごは、この左官技術を「球体」にしたものなのです。
集中力と根気、そして達成感を誰でも味わうことができる「光る泥だんご」で、奥が深い左官の世界を感じてください。
壁を荒壁などの土で塗って、漆喰を塗り、場所によってはコテで磨いて平らな壁を光らせる「大津磨き」という伝統工法があります。
光る泥だんごは、この左官技術を「球体」にしたものなのです。
集中力と根気、そして達成感を誰でも味わうことができる「光る泥だんご」で、奥が深い左官の世界を感じてください。
おうちでカンタンに作れる「光る泥だんごキット」販売中

【光る泥だんごキット】1,300円(税込)
送料全国一律630円
・泥だんごの芯×1・漆喰ペースト×1
・磨きビン×1
・作り方説明書×1
ご希望の方はお電話またはお問い合わせフォームからご注文ください。
TEL.053-588-7857
お問い合わせフォーム
左官屋さんの光る泥だんごの作り方

【ご用意いただくもの】
■絵の具・・・漆喰クリームと混ぜて色をつけます
■紙皿、割り箸・・・漆喰と絵の具を混ぜるときに使用
■新聞紙・・・テーブルや床に敷いて養生します
■ウェットティッシュ・・・手の汚れが気になるときに
■絵の具・・・漆喰クリームと混ぜて色をつけます
■紙皿、割り箸・・・漆喰と絵の具を混ぜるときに使用
■新聞紙・・・テーブルや床に敷いて養生します
■ウェットティッシュ・・・手の汚れが気になるときに

【1】準備
用意していただいた新聞紙を広げて、その上でこれからの作業を行います。手を汚したくない方は、ビニール手袋をはめてください。使用する漆喰や土は自然素材から出来ていますので、手についても床やテーブルに落ちても水で洗い流せばとることができますのでご安心ください。
用意していただいた新聞紙を広げて、その上でこれからの作業を行います。手を汚したくない方は、ビニール手袋をはめてください。使用する漆喰や土は自然素材から出来ていますので、手についても床やテーブルに落ちても水で洗い流せばとることができますのでご安心ください。

【2】練習
泥だんごをきれいに光らせるためには、ビンを上手に使って磨く作業が大事ですので、そのやり方を先に練習してみましょう。利き手にビンを持ち、もう片方の手に丸い泥だんごの芯を持ってください。
写真のように、ビンの口の縁を泥だんごの芯全体に当たるように押し当て、丸く円を描くように動かします。これが基本です。
泥だんごをきれいに光らせるためには、ビンを上手に使って磨く作業が大事ですので、そのやり方を先に練習してみましょう。利き手にビンを持ち、もう片方の手に丸い泥だんごの芯を持ってください。
写真のように、ビンの口の縁を泥だんごの芯全体に当たるように押し当て、丸く円を描くように動かします。これが基本です。

【3】塗り付け
漆喰クリームは多めに入っています(泥だんご3個分ほど)ので、紙皿などに適量を出し、そこで用意していただいた絵の具と混ぜると良いです。色の付いた漆喰を指ですくい、泥だんごの芯に塗りつけます。この時、うすく素早く全体に塗り付けていきます。
漆喰クリームは多めに入っています(泥だんご3個分ほど)ので、紙皿などに適量を出し、そこで用意していただいた絵の具と混ぜると良いです。色の付いた漆喰を指ですくい、泥だんごの芯に塗りつけます。この時、うすく素早く全体に塗り付けていきます。

【4】こすり作業
塗りつけた後、1分くらいすると乾いてベタベタしなくなります。このようになったら【2】で練習したように、ビンの口の縁を泥だんごに当て、丸く円を描くようにこすります。
※およそ100回くらいで大丈夫です。ここで、こすりすぎて光らせないようにしてください。
塗りつけた後、1分くらいすると乾いてベタベタしなくなります。このようになったら【2】で練習したように、ビンの口の縁を泥だんごに当て、丸く円を描くようにこすります。
※およそ100回くらいで大丈夫です。ここで、こすりすぎて光らせないようにしてください。

【5】塗り付けと
こすり作業
塗りつけと、こすり作業を3回から4回繰り返します。
こすり作業
塗りつけと、こすり作業を3回から4回繰り返します。

【6】みがき作業で完成
最後にひたすらこすります。5分くらいすると、「きゅきゅきゅっ」と音がしだします。
泥だんごがピカピカ光ってきたら完成です。
※みがき過ぎると細かいヒビが入ってしまうので注意しましょう。
最後にひたすらこすります。5分くらいすると、「きゅきゅきゅっ」と音がしだします。
泥だんごがピカピカ光ってきたら完成です。
※みがき過ぎると細かいヒビが入ってしまうので注意しましょう。

【7】補修
【6】のみがき作業の途中で光らない部分が出てくるときがあります。漆喰を塗った泥だんごに凹んだ部分があり、ビンの口に当たらずにこすれていないためです。その場合は、光っていない部分に漆喰をもう一度塗りつけて、補修をしてから磨き作業を行うと均一に光るようになります。
【6】のみがき作業の途中で光らない部分が出てくるときがあります。漆喰を塗った泥だんごに凹んだ部分があり、ビンの口に当たらずにこすれていないためです。その場合は、光っていない部分に漆喰をもう一度塗りつけて、補修をしてから磨き作業を行うと均一に光るようになります。

【8】お手入れと注意
泥だんごは水に濡れると輝きがなくなってしまいますので、水があたらないところで保管してください。また、落とすと割れてしまいますので注意してください。
※ビンの取り扱いにもご注意ください。
泥だんごは水に濡れると輝きがなくなってしまいますので、水があたらないところで保管してください。また、落とすと割れてしまいますので注意してください。
※ビンの取り扱いにもご注意ください。
泥だんごニュース
2014年5月6日にフジテレビ「めざましテレビ アクア」にて光る泥だんごキットが紹介されました。 「ちなみ探偵事務所」で鈴木ちなみさんが実際にハマニの泥だんごづくりを体験。
泥だんごイベント
泥だんごギャラリー