左官を考える会in常滑(現代の仕上)

イタリア磨き」の実習を行いました。
イタリア磨き」とは、イタリアで実際に施工されている磨きを久住章(くすみあきら)さんという左官の親方が日本版に改良した仕上げだそうです。材料は「石灰クリーム」「珪砂」「」などを使用します。

日本の磨き(大津磨き、漆喰磨き)とは異なり、模様を出すのが特徴です。

ステンレスの鏝でしごいて光らせますキラキラ
次に「漆喰の模様出し仕上」を行いました。

材料は「漆喰」「珪砂」などを使用します。講師曰く、何十種類もの模様があるそうですが、今回は、軍手を使用しての模様出しを行いました。なかなか良い感じですちょき

漆喰はフラットに金ゴテ押えで仕上げるイメージが強いですが、珪砂を入れてざっくりとさせたり、色土を入れて柔らかい感じを出すことができ、アイデア次第で様々なバリエーションの仕上げができます。真壁や和室だけでなく大壁や洋間にも塗ってもよいと思います。現代風の仕上げとしてはとても可能性のあるものではないでしょうか?