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2015年2月26日

フェロコン仕上げ

フェロコン」仕上げを行いました。
フェロコン?とはABC商会さんというメーカーの商品で、床用の仕上げ材のことになります。

建設業者の方ですと、「カラクリート」というほうがなじみがあるかもしれません。

この材料は、倉庫や工場のなどに使用します。通常のコンクリートよりも、耐摩耗性耐久性が高くなることから、この上にフォークリフトなどが動き回っても、床を傷めません。また、「」を付けることができるので、住宅の玄関床や、ガレージの床などでもちょっとおしゃれに使用することもあります。

工事施工方法は写真のようになります。
1.一般的は生コン車から運んできたコンクリートを打設。
2.すこし固まってきたら(人が乗れる程度)「フェロコン」の粉を均一に撒く。
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3.プロペラという機械を回してさらに均一に、そしてコンクリートとしっかりなじませる。
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4.最後に金鏝で左官職人さんが押える。
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というかんじです。この材料、実は60年以上も実績があるとか!?
2015年2月18日

人研ぎ仕上げの滑り台

人研ぎの滑り台」が最近完成しましたキラキラ

人研ぎ」(じんとぎ)とは、「人造研ぎ出し」(じんぞうとぎだし)の略になりますが、
砂利入りのセメントをサンダーやペーパーやすりなどで研いで、つるつるにしていく左官仕上げです。
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ここまで大きい人研ぎ工事は、最近ではめずらしいのですが、数十年前までは、学校などの手洗い場階段の仕上げでよくありました。
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この写真は躯体のコンクリート下地の様子です。
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これは最終工程で、ペーパー掛けをしておりますが、この後に石用ワックスをかけます。
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こんな感じでつるつるになりますキラキラ
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今年1年目の左官見習いですが、もちろん初めての人研ぎということもあって、元気に仕事しておりましたニコニコ
この滑り台、よく滑りますよ~スタコラ
2015年2月10日

若手の左官職人

現在(平成27年)の建設業界は「職人不足」になっております。
総合建設業と呼ばれる「ゼネコン」、住宅の「ハウスメーカー」などの大手の会社の営業や現場監督などは不足していません。いわゆる「専門職種」という「左官」「大工」「塗装」「板金」「」・・・などの現場で働く職人さんが減っているのです。

理由は主に2つ。
一つは、昭和60年代前後のバブル期時代に、「3K」と言っていたきたない・きつい・きびしい」仕事が敬遠され、当時の若い人たちが職人にならなかったこと。結果、30代後半から50代前半の職人が非常に少なくなっています。

もう一つは、専門職種の「社会保険」への加入率が低いこと。つまり、個人事業主や一人親方と呼ばれる分類になるため、
会社員でないので厚生年金には入らず、老後も心配であるし、安定していないイメージがあります。だから、職人の親は息子には後を継がせないし、高卒の学生がもし「職人」になりたいと言っても、」や「先生」が反対し、
いまでも職人の数が他職種よりも増えていっていないのです。。


でも、それはマクロ的な話。
社会情勢や景気のせいにしていても仕方がありません。専門職種である我々が知恵を出し合い、前を向いて、一歩ずつ行動することでしか改善できないと思います太陽

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親方に練り方、配合を教えてもらっています。
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2年目の見習い君です。結構塗れるようになりました!
では何をするか??
僕は左官なので、「左官の楽しさ」を伝えることをここではやっていきますね力こぶ
2012年8月7日

光る泥だんごin袋井北小学校

先日、袋井北小学校の子供たちと『光る泥だんご』を作ってきましたキラキラ
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今回はみなさんが積極的に質問をくれたり、
光らせようとする集中力が高く、みなさん本当に上手に出来たと思います。
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また準備から片付けまで手伝ってくれてありがとうございましたおすまし
また来年もやりましょう!!
2012年8月5日

コンクリートの色ムラ

4年以上前のブログ(2008年3月12日)になりますが、「コンクリートの模様!?」駐車場などの土間コンクリートの模様(色ムラ)について書きました。
・・・ようやくその原因が分かりましたので書き留めておきます(^_^;)

原因は、生コン車が現場に着くまでの間に、生コンクリートの材料(セメント、砂、水、減水材等)が材料分離を起こし、均一でないまま打設をすると素材の偏りが発生して色ムラが発生するそうです。ちなみに、濃い部分(黒っぽい部分)はセメントが多いところのようですびっくり
対策としては、生コン車が現場に到着したら、荷下ろし直前に『30秒間高速撹拌』をするほうがよいとのこと。
生コン車の運転手さんに嫌な顔されないように、缶ジュースでも渡してお願いしてみようコーヒーおすまし
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2011年6月5日

塗り壁体験会 第40回

本日6月5日は2ヶ月に1度の「塗り壁体験会」の日です。(今回で第40回の記念塗り壁体験となりました。)
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下地処理がとても大事なので、今回は実習していただきました。
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ジョイント部分の一般的な下地処理手順は、
1.パテでジョイント部分を埋める
2.グラスファイバーテープを貼る
3.再度パテを巾広で塗る

同時に養生も必要になりますので、仕上げまでの準備は案外大変です・・・汗
次回は、8月7日(日)午前9:30~です。

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2011年6月4日

左官講習会in四日市 テレビ放送

先日紹介しました、左官講習会の様子が四日市市のケーブルテレビで放送されたそうです。ぜひご覧くださいませテレビ

全国の若手の左官職人さんが、仕事を休んで、自らお金を出して来るのですから、みなさん本当に真剣ですムカッ
いい目してますねキラキラ
2011年6月1日

「光る泥だんご」in幼稚園

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みんな仲良く楽しくできましたちょき
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光る泥だんごは「」と同じです。磨けば磨くほど光ります。でも方法を間違えるとあまり輝きません。楽しく、夢中にやっている人ほど光ります鉛筆
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気付くとお母さんの方が夢中!?ニコニコ
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最後に記念写真をパチリ♪黒
ほのぼのとした楽しい2時間でした。お疲れ様でしたおすまし
2011年5月30日

左官講習会in四日市

5月28日、29日の2日間にわたり、第4回左官講習会in四日市」主催:左官を考える会が開催されました。
まずは、基本となる土の「中塗り作業
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今年は弊社の若手社員を連れて参加です。初めての作業で四苦八苦汗
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この中塗りで平らに塗ることが大事です。
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たった1㎡。されど1㎡・・・。簡単なようで真っ平らに塗ることは難しいです。
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講師の親方。惚れ惚れますハート柔らかい。無駄な力が入っておらず、余分な動きがない。
さすがですおすまし
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パネルディスカッションもありました。

タイトル:「左官の現状と未来の可能性について
左官の仕事が少なくなったのも事実。
左官職人の高齢化が叫ばれるなか、若手の育成がうまくいっていないのも事実。
これからは「温故知新」の考え方で、伝統も大事に。でもそれを活かした普遍的な職種にしなければいけないと改めて考えさせられましたおすまし


2011年5月25日

ジョリパット ファンタジーブリック仕上

ジョリパットの仕上げを行いました。模様は「ファンタジーブリック」そのまま和訳すると、「幻想的なレンガ模様」という意味合いでしょうか?
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この模様はどのように出しているかというと、

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このようなローラーをコロコロと転がしていきます。

塗り付けは鏝で施工するのですが、その厚さが均等でないと模様の凹凸感も違ってきますので、意外と難しいんですよ!おすまし

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まい(米)かまど

しっくいまるわかり大辞典

株式会社ハマニ代表取締役 河合滋

代表取締役社長 河合 滋

弊社は約30人の左官職人による職人集団です。

高年齢化に伴い左官職人の減少が急加速していく昨今ですが、ハマニは伝統技術の継承や若い職人の育成、マナー教育、左官の啓蒙活動に力をいれており、これからもさらに飛躍し続ける会社を目指します。

ハマニのリフォーム部門有資格者のスタッフが、安心いただけるプランを提案。 些細な修繕から本格的なリフォームまで、お気軽に御相談ください。

浜松のエクステリア・外構経験豊富な専任スタッフが、お客様の条件にあったアドバイス。 快適なエクステリアづくりを提案いたします。

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