ジョリパットの修繕Vol.1

17~18年前の「ジョリパット」の外壁の修繕を行っています。


ジョリパット
の種類で、弾性タイプとそうでないものがあり、この壁は弾性タイプでした。

これは亀裂は発生しにくいのですが、少しでも穴が空いていたりすると、そこから水が入ってしまい、水風船のように膨らんでしまいます。その部分が浮いてしまいます。

まずは、その浮いた部分を削り取る作業を行いますicon20